和歌山 · 紀伊半島
白浜
日本三古湯の一つ、白浜温泉を核にした白砂のビーチタウン。いまや和歌山県内で最も多くの外国人宿泊客を集めています。
昼はビーチ、夜は温泉
この浜には少し変わった歴史があります。1980年代までに侵食が進み、砂浜は本来の幅の一部にまで狭まっていました。そこで町は1989年から2010年にかけて、オーストラリア・パース近郊から約74万5,000立方メートルの白い石英砂を輸入して砂浜を復元しました。その結果、日本の太平洋岸に多い灰褐色の砂ではなく、明るい白さを保つ浜になっています。
多くの旅行者は、日中は浜で過ごし、夜は町の温泉に入るという過ごし方をします。多くのホテルが自家源泉の温泉を持ち、海沿いには公共の浴場もいくつかあります。
宿泊施設を比較する
高野山の宿坊と違い、白浜のホテルはほぼすべて一般的な予約サイトに掲載されています。このサイトの中でも、実際に予約しやすいエリアの一つです。
| ホテル | 1泊あたり(目安) | 特徴 | 予約 |
|---|---|---|---|
| 南紀白浜マリオットホテル | $59〜 | 同グループの中で最も手頃な価格帯で、国際ブランドらしい安定した品質。ビーチまで徒歩圏内。 | Marriott → |
| 紀州・白浜温泉 むさし | $128〜 | 屋外プールと自家源泉の温泉を両方備える、白浜では珍しい組み合わせ。 | Booking.com → |
| 白浜キーテラスホテルシーモア | 要確認 | 白浜中崎海底展望塔のすぐそばに位置し、海を見渡すインフィニティ足湯が名物。 | Booking.com → |
| ホテル川久 | $304〜 | このエリアの最上級クラス。室内温泉プール付きのスイートを備え、ビーチまで車で3分。 | Booking.com → |
予約の前に
ゴールデンウィーク(4月末〜5月上旬)とお盆(8月中旬)は、航空券・宿泊とも最も早く埋まるので前もって予約してください。
ビーチからの近さより温泉そのものを重視するなら、加温プールではなく天然温泉かどうかを確認してください。白浜の多くの施設は明記していますが、すべてではありません。
大阪から白浜へのアクセス
JR特急くろしおで新大阪または天王寺から白浜駅まで直通、乗り換えなしで約2時間半。
あるいは東京・羽田から南紀白浜空港へ空路で約1時間、そこからバスで市街地へ。